進学塾グロウズでは、生徒のみなさんの学習効果を最大化するため、以下のことに取り組んでおります。
1.『授業訓練』
⇒ グロウズに所属する講師の全員が一堂に集まり、一人の講師が教室の前に出て、他の講師たちを生徒に見立てた模擬授業を行います。普段は授業をする側の講師たちも、ここでは生徒目線で授業に耳を傾けます。一人が終わるたびに、『ここはもっとこうした方がいい!』『ここの説明はわかりやすかった!』などと意見を出し合っています。指導歴10年以上の講師たちですが、指導歴という単なる数字に甘んずることなく、講師たちも日頃から切磋琢磨し、更なる教務力向上の努力を絶やすことなく続けています。まさに「プロ」の授業は、必見です。
2.『生徒会議』
⇒ 日々の授業終了後、当日の生徒たちの様子を話し合っています。『○○君は、今、英語で苦戦していますね。どのようにフォローするかを考えましょう。』『○○さんは、定期テストで5科目480点とれたそうです!前回から90点伸びました!来週には学年順位も出るそうです!』といった会話が、日常的にされています。このようにして生徒たちの情報を講師たちの間で常に共有することで、科目バランスのとれた効果的な学習指導(チーム指導)が、すべての生徒に対して可能となっています。
3.『LIVE授業』
⇒ 毎回の授業は、生徒たちが主役です。それは、生徒たちが理解しているかによらずどんどん進めてしまうような一方的な授業を絶対にしない、という意味です。(つまり、そんな一方的な授業をやってしまう塾が多く実在している、ということです。)講師たちは、一つ一つの授業を大切にしていますし、生徒たちの表情や手元(ペンの進み具合)を見ては、臨機応変に授業内容を変更していくこともあります。映像越しではなく、講師が生徒の目を見て話すので、要点や注意点がしっかりと伝わります。また、LIVE授業は生もの同然ですので、全く同じ授業というのは再現できません。生徒のみなさんは、一回一回の大切な授業を、聞き逃したり見逃したりしないようにと真剣です。常に緊張感に満ちた授業が行われています。
4.『プロジェクター授業』
⇒ ホワイトボードの板書のみならず、必要に応じて、その日の授業内容にあった内容(さらに理解を深めるためのもの)をスクリーンに映し出し、画像や映像に解説を交えながら授業をすることが、週に何度もあります。生徒の理解を最優先に考えた結果、正式に導入されたものです。テキストなどの文字から想像するのではなく、実物を見ることで、正確な知識を増やすことができるため、生徒たちからも大変人気のある授業です。
5.『教材作成・教材研究』
⇒ グロウズには、市販の教材ではなく、自身が作成した完全オリジナルのテキストで授業をする講師が一部におります。当然、授業の質は、非常に高いものとなっております。また、各出版社が作成している教材に関しては、どの講師も大変詳しいです。(英検、漢検、数検などの対策書も同様)
6.『過去問研究』
⇒ 塾たるもの、日々の過去問研究は欠かせません。受験学年でなくとも、志望校をご相談いただければ、その学校に合格するにはどのように学習を進めていけば良いかを、生徒一人ひとりにオーダーメイドでお伝えしています。