英検が始まります。再度の確認です。

1次試験の合格により、2次試験の対策が必要な場合は、個別に対策を実施していきます。
2次試験は、面接の緊張感になれる練習になりますので、本番さながらに対策を行っていきます。

まずは、1次合格を目標に全員、取り組みましょう。

以下、再度の確認になります。

<2016年度 英検変更点>
スピーキングテストの導入:4級・5級
「任意で受検できる」スピーキングテストの導入。
合否自体は、リーディング・リスニング能力をはかる1次試験で決定します。
その後、1次合格者は、スピーキングテストの2次試験に案内されます。
(試験は、インターネット録音形式です。パソコン、スマートフォン、タブレットなどのネット環境のある場所で受験可能です。)
※ 1年間、いつでも受験することができます。試験の内容は、3級以上の2次試験同様、イラストと英文に関する質問や、個人質問になります。また、2次試験を受けずとも合否の取り消しはありません。2次単独での判定が出ます。

② 問題形式の変更:準2級
ⅰ.長文空欄補充問題において、空所の1語を選択肢から選ぶ形式だった問題が、1級・準1級同様、複数語句より選ぶ形式になります。

ⅱ.会話の空所補充の問題が8問から5問に削減されます。


① 3級については、問題形式の変更はありません。
② 2級については、ライティングテストが導入されます。(3級・準2は検討)