初めまして。進学塾グロウズ代表の長嶋と申します。

どうぞ宜しくお願いたいます。

本日のテーマは、「グロウズらしさ」。

 

 

グロウズの先生は、生徒のことを本当によく見ています。

先日、小4にどうしてもノートを書くスピードが遅い子がいました。

大体の先生は、『モタモタしないで、早く書きなさい。』と言います。

しかし、グロウズの先生のアドバイスは違います。。。

 

 

『一文字ずつではなく、一文ずつノートに書きなさい。』

と、言ったのです。ノートを書くスピードが遅い理由は、

一文字見ては、一文字書く、、、というクセだったのです。

その先生は、それを一発で見破り、その日の内に修正しました。

 

 

これは同時に、学習における致命傷を早期に回避したとも言えます。

もしこれがずっと見逃され、一文字単位で言葉を眺めている状態では、

この小4の時点で、国語などの文章の理解に苦しんでしまうどころか、

今後の学習に与える影響を考えただけで、ゾッとします。。。

 

 

これは、グロウズにおける指導例のほんの一部にすぎません。

グロウズの指導は、「量産型の流れ作業指導」ではない、

「一人ひとりのためのオーダーメイド指導」ということが、

大変よく表れていると思います。

 

 

たまに、プライベートのことも載せていきたいと思っております。

ブログお読みいただきありがとうございます。