夏期講習B期が終了いたしました。

会田校長のブログに毎日upされている写真からも伝わってくる生徒のイキイキとした様子を嬉しく感じます。(私も写真の撮り方を研究すべきか……(苦笑))

今年度、スタッフも新たに加わって、なお、グロウズ講師陣の生徒との向き合い方に刺激されます。

昨日は授業後、遅くまで中3生が講師に数学で食らいついてました。その後、私がおせっかいで話をしてみると(世話焼きですいません😢)、、、

できるようになるためわかりたい

と言っていました。。。現状の自分を見つめ、自身をただそうとする姿を支えたいと感じます。

中3は、昨日「疑似入試」だったため、緊張がみられた生徒や重圧に負け普段通りの力を出せてないよう見えた生徒がいました。しかし、己との闘いを怠らず、解答に全身全霊を込められるよう努める姿勢があれば、先には成長という変化が待っていると感じます。

合格発表は、C期に行います。願書・当日点・仮想内申点・学習の取り組み方・自立学習の仕方・授業姿勢・提出物・受験期のイメージ等々、、、一人ひとりと向き合っていきます。

(↑は、時間意識を持って、授業に臨む生徒です。タイマー持参とはなかなかです。。。小6中3の作文では、原稿用紙1行【20字】を30秒以内に書き上げる意識で行っています(>_<))

小6は、「日々の作文添削」「体験創造」を行っていますが、今年のクラス全体に言えることは、意見が良く書けていることです。例年、冬では‘’要旨編集‘’に奮闘する生徒を見ていましたが、今年のグロウズ小6生は、一段上の取り組みができるのでは……と期待しています(>_<)ニヤリ

ただし、大人(かつプロの物書き)が、述べていることを文脈から活字で理解できても、心からそれに賛同できるような過去の体験や説明は、なかなかなく、できないようです…………そこで、体験に一工夫・二工夫を入れ相手に伝わるよう表現しなければいけません。(テーマによっては身の回りの生の出来事をまとめれば良い)

この夏、読者・採点者を唸らせる体験を皆さんに書いて欲しい。(私も読んで添削してサポートします)

さらに非受験・受検生も負けておりません。連続した授業・毎日の塾通いに奮闘し、B期漢字テストでは、A期表彰に入らなかった生徒も輝かしい結果を残していました。本当に頑張りました。この経験をしっかり胸に焼き付け、やってきた頭の使い方を継続していくことで学力を伸ばしていきましょう。

次は、早くもC期ですが、体調管理を怠らず学習を楽しみたいところです(>_<)

やるぞーーーーーー!!