こんにちは。
本日のテーマは、「塾業界の深刻なジレンマ」。
例えば、胃が痛くなって病院に行ったとします。
病院に着くなり「胃が痛い方々はこちらへ」と、
大部屋に案内され、痛みを我慢し待っていると、
前で医師が、「胃痛とは~」と全員に話し出す。
医師「胃痛は、○○が原因の場合があります。」
患者A「○○!確かに、心当たりがあります!」
患者B「○○?いいや、私の場合は違います。」
医師「では、○○に当てはまった人は、次に~」
患者A「そうか。○○が原因の場合は△△を~」
患者B「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
医師「皆さん、いいですね。本日は以上です。」
患者B「・・・先生、私は、どうなりますか?」
患者Aは安心ですが、患者Bは不安なままです。
そう、お気付きの方もいらっしゃるでしょうか。
一般の集団指導塾は、基本これが起きています。
この問題を解消できている塾は、極めて稀です。
外科医が、同じ手術内容でも、身長や体重などの
一人ひとり異なる大きさに個別対応するように、
塾講師も、同じ指導内容でも、性格やクセなどの
一人ひとり異なる生き方に個別対応すべきです。
ならば、やはり、個別指導塾に行くべきなのか。
いや、しかし、集団指導の切磋琢磨は捨て難い。
そんな塾業界における深刻なジレンマを解消する
システムが、『進学塾グロウズ』にはあります。
このオリジナルシステムの一般公開は、近日中。
まだまだ未発表のこともありますが、少しずつ。
今夜は、具だくさんの野菜鍋でも食べようかな。
ブログを見ていただき、ありがとうございます。