私は「努力」という言葉が好きです。
目標に向かって必死に頑張る。
それが報われれば、これ以上ない喜びだと思います。
しかし、「努力しろ」と言われても何をしたらいいのかわからないですよね。
100人いれば100通りの「努力」があります。
大事なことは「具体的に、何をするのか」です。
目標を立て、達成するためには何をすべきかを考える。
「とりあえずこれをやろう!」はNGです。
目標とする自分に必要なものから、
今の自分ができることへと逆算して下さい。
自分が今やるべき事が明確になります。
努力が報われないと思っている生徒は、「自分が何を勉強したのか」を説明できない子がほとんどです。
これは学習においては致命的です。きつい言い方をすれば意味ない時間を過ごしています。
しかし、自分では何がいけないのかわからないですし、そこに着眼点を置く指導者も非常に少ないです…。
学習における問題点の根幹を真っ先に見抜き指導する。
お医者様が病気を「治す」プロなら、
グロウズは学習の問題点を「治す」プロなのです!
正しい努力の仕方を教えます。是非ご相談下さい。お待ちしています。
本館主任 山浦