≪長嶋先生≫
≪講師紹介≫
進学塾グロウズ代表の長嶋です。私のモットーは『勉強による成功体験を通じて、今後どんな困難にも立ち向かえる“一生もの”の自信をつける!』と、個人面談を通じた『一人ひとりの性格に合わせた最大効率化した指導』です。また、私が受験生当時に実際に使っていた問題集や参考書などを紹介することで、「他人から聞いた話」や「ネットの情報」ではなく、確かな自身の経験から「勉強のコツ」を指導しています。
私自身中学受験を経験しており、小6当時の算数の偏差値は83で、算数が一番得意(男子御三家中の開成中の過去問(算数)もすべて暗算で満点)でした。しかし中高附属の私立で中1からまさに部活中心の生活(関東大会まで出場する運動部。オフも年間で数日)になり、定期試験も一夜漬けが基本の学習習慣でいると、高2の秋の全国模試で英語の偏差値が37。「さすがにマズい」と日々感じているところに、部活で大きな怪我をしてしまったので、これを機に部活を辞めて『勉強』について真剣に研究。部活で全国大会に出られなかったので、「勉強で全国大会に出る!」という体育会系の気合いのもと、勉強の「研究」と「練習」の日々を過ごした結果、1年ほどで英語の偏差値が74に(高2秋の37のちょうど2倍を実現!)。この経験から、「勉強で結果が出ていない子は、どういうところで困っているのか。どこでつまづくのか」と、「“勉強ができる”とは、どういうことなのか。勉強ができる子は、どういう努力をしているのか。どんな景色を見ているのか」の両方を知ることができました。
大学受験での勉強科目は、英語・数学ⅠAⅡBⅢ(C)・物理・化学・現代文・古文・漢文・政治経済。5教科総合偏差値は75程度(最高偏差値は物理86)。薬学部を中心に受験し、慶應義塾大学薬学部、東京理科大学薬学部、北里大学薬学部、星薬科大学薬学部(特待生合格(合格者上位20名))、武蔵野大学薬学部(特待生合格(合格者上位5名))などに多数合格。国立大の東京大学理科二類を受験するも、二次試験で涙を飲みましたが、慶應義塾大学理工学部(英語は満点で合格)に進学し、応用化学科を卒業しました。
主な指導科目は、小学生は、算数・理科、中学生は、英語・数学・理科、高校生は、英語・数学ⅠAⅡBⅢ・物理・化学です。
講師一同、総力を挙げております。学習情報の出し惜しみは致しません。学習相談、学習カウンセリング、学力診断、無料体験授業など、お気軽にお問い合わせください。