中学部定期テスト対策の結果が、あと1名で集約しきります。㊙速報をブログで一足早くお伝えします。

新中3は上々でした。新中学部最高学年にふさわしい努力・行動を示してくれました。クラスの中で、点数を伸ばせなかった生徒を1名だしてしまいました。本当に申し訳なく思います。問題の難易度(平均点)を加味したとしても、学校テストの分析とサポートをスタッフ一同もう一度見直しの徹底をし、次に生かします。皆、良く頑張りました。

次の課題は、内申点です。各科目86・87点以上をとり、450点近くの生徒でも、素内申36に、届かないでいるということが、起こります。(今回も、学年トップの科目もあり、同様の点数をとりました。)しかし、通知表の評価項目の捉え方としては、定期テストは、「1/4」程度となることもあり、(相対評価だった頃は、ほぼ定期テストで決まりましたし、今も各学校の担当の先生によっては、当時より高い割合で[20%以上の生徒が5など…… ]評価を出している場合もあります。相対評価の頃は、評定5:7%/評定4:24%/評定3:38%/評定2:24%/評定1:7%となっていました。)担当の先生によっては、点数が、90点以上でも、3や4ということがあります。(3の信憑性のなさは、今後説明致します。)

3年前の教え子は、体育が、100点~96点をとり続け、毎年「3」でした。(もはや、良い笑い話です。本人・ご両親共に嫌みなく判定を理解していました。→ハードルが跳べないそうです。苦笑)

今年の新中3は、良くも悪くも、新芽です。軽口は多くエネルギーに溢れています(微笑)多感な時期故に、一本の柱を建て現実と向き合い、評定も勝ち取って欲しい。(授業態度・提出物整理・ノート・コミュニケーションにおいては、伸びしろが、あります。)

今後に期待です。→「866/900点」が、出ました。限界は、ありません。高みを追究していきましょう!

新中2よ……「これからです!希望の自分を想像し、実現していきましょう!」