久しぶりの講師ブログとなりました。
昨日で、2期生の小中学部受検・受験が終わりました。
都立高校の結果はこれからとなりますが(合格発表は3/1)、
生徒の皆さん「お疲れ様!!」
心はなかなか休まらないかもしれません……それでも自分たちがやってきたことに変わりません。
節目を大切に、きたる春に想いを馳せましょう。
3月1,2,3,4日の授業はありません。生徒も保護者様も心体にお気遣い下さい。。。
今年も不合格させてしまったこと、力が及ばなかったことを悔しく思います。
生徒たちは、おのおの知恵を絞り受験準備をすすめていました。
保護者様の前でも私たちは先導者として
「結果は結果で、それを活かすべく成長してくれれば良い。講師・保護者様方、グロウズは、環境作り・サポートとして支えきるんだ!」と。。。
「子どもたちにとって受験が全てではないから、一線を引いた視点を持ち合わせて下さい。」と伝えてきました。
しかし、受験のために学習してきたという実感が大きければ切り替えは容易にはできず、
努力が実らなかったと捉えれば、陰の殻に入りたくなるでしょう。
この業界の関係者はすぐに(大手進学塾の上部指令など)
「一喜一憂している場合じゃない」「すぐに次の目標を決めよう」「くよくよしてる時間などない」とか言ってきますが、
私自身の挫折経験をもとに述べれば、きちんと前を向くことは簡単ではありません。
悔しい結果をすぐに飲み込めないときは、喉につっかえたような状態でもかまいません。
これから先、人生の岐路において少しずつ消化していくこと。
きちんと前を向かせられる力のあるサポーターが必要です。
血が通っていない表面的なリーダーシップは悪だと感じます。
グロウズでは、目の前の生徒に本気で向かい合っていきたいと考えております。
先日、都立高校入試後の答案再現を終えた生徒たちが、
仲間を励ましていました。
卒業生も自習に来ていましたが、思うように点数をとれていない生徒が支えられている様子を見て、
家庭と塾だけでなく、横縦(同世代の仲間や先輩)のつながりの重要性を感じました。
迷い・迷走してする中、3月も近づき、定期テスト対策も終盤です。
気を引き締め指導にあたります。
最後に
大学受験も国公立の試験と終盤に差し掛かっています。
最終学歴先となる子も多いでしょうから、納得できる結果を掴みとろう。
中野の教え子も結果が出たら教えてね。
1・2期生の卒業生は、成長した姿を見せにいつでも校舎においでね。
ますます、「◯」が、薄くなって待ってるかもです。(笑)
※ 「◯」に当てはまる漢字一文字がわかる方は、挙手!(笑)