まずは、
都立二次募集を除いて、一区切りつきましたので、
2019年度(Ⅲ期生)の合格実績をまとめました。
以下
次に、都立高校二次募集についてですが、
驚くべき事態として、日比谷高校が二次募集を実施することになりました。
一定数の辞退を見込み、定員254名に対して、合格者270名を出しましたが、21名が辞退しました。
論じられている理由は、
①学芸大付属等の国立・私立難関校の繰上げ合格
②早慶等の難関私立に進学を決めている生徒が、手続きはしない前提で受験して枠を減らした
などです。
前代未聞の事態で、ボーダーライン際、「1点・2点」で涙をのみ、失意に浸ってしまった生徒を考えれば、
都立高校は、補欠・繰り上げ/辞退に関する制約を強める必要は、出てくるとは思いますが、
2次に出願する生徒は、最後まであきらめず、「倍率34倍」という逆境を突破してほしいと願います。
(3/11本番・3/15発表)