ちょっと質問をしてみます。
ー168分の8とは何を示していると思いますか?ー お考えください。
…答えは、私達が生徒と授業で過ごす時間の割合です。
学年で変わりますが、1週間(7✕24時間)のうち8時間程が普段私達が授業で生徒に接する時間です。
どの塾でもだいたいこのくらいの授業時間です。
この職についてから、この割合をまともに考えている塾の先生の少なさに驚かされました。
1週間の168時間の内、たったの8時間程だけ頑張らせて、生徒たちは著しく成長出来るのでしょうか。
答えは間違いなく『NO』です。残りの160時間の使い方の指導が、もっとも難しく一番大事なのです!
中学生は、間もなく定期テストが始まります。
たったの1週間の名ばかりの定期テスト対策を数多の塾さんが行っていますが、なぜ普段から意識させて無いのでしょうか。
グロウズでは授業外での生徒の学習にも常に目を向けています。
定期テスト対策では、生徒各々が自身の苦手を把握し、各自でもしっかりと学習し、最後の確認をしに塾に来るので、結果が付いてくるのは当たり前なのです。
(例を出しますと、昨年の中2生のこの時期の定期テストの結果は塾内平均で5科目436点でした)
これが、168時間の指導を心がけた結果です。(次の目標は450ですね!)
結果を出したい方、自分を変えたい方、是非ご相談下さい。お待ちしております。
進学塾グロウズ 本館主任 山浦