私の指導論を、一つだけ特別に公開します。

えーと、他塾の先生方も、ご参考にどうぞ。

(※進学塾グロウズは、塾関係者の中でも、

墨田区内で一番注目されている塾らしく。)

 

「力をつける」ということを細分化すると、

「勉強をすること」の本質が見えてきます。

 

≪ 解析指導論TM (全20力) ≫
※「勉強」の勉強です。論文発表もできるレベル。

~ 入門 4力 ~
「語彙力」「読解力」「記述力」「計算力」
※いわゆる、読み書きそろばん。基本中の基本。

~ 基礎 4力 (入門の上級) ~
「記憶力」「集中力」「忍耐力」「注意力」

~ 標準 4力 (基礎の上級) ~
「理解力」「思考力」「判断力」「表現力」

~ 応用 4力 (標準の上級) ~
「発想力」「決断力」「瞬発力」「競争力」

~ 発展 4力 (応用の上級) ~
「突破力」「行動力」「創造力」「解決力」

 

今、ご本人に足りない「力」は、何ですか。

私たちは、「勉強」というツールを通じて、

全生徒たちを『発展』に向かって鍛えます。

『応用』まで鍛え上がれば、受験は超有利。

 

例外なくこれらの「○○力」というものは、

日々の弛まぬ「努力」でしか培われません。

ただ、『入門』や『基礎』の訓練段階中は、

「勉強」の意味を感じないかも知れません。

 

努力に勝る天才なし。努力を習慣化させる。

本当に時間がかかるものですが、とはいえ、

できるようになるための一瞬の苦しみより、

ずっとできないでいる苦しみの方が大きい。

 

「勉強して良かった」と、実感がわくのは、

『応用』や『発展』までの力がついてから。

「勉強」の本当の意味は、ここにあります。

(※「算数が好き!」等とは、別のお話。)

 

まだ他に確立された指導論はありますので、

今後も、沢山の生徒たちの未来を変えます。

 

私この頃、お蕎麦にハマっています。美味しい♪

ブログを見ていただき、ありがとうございます。