本日で、1期生の受検・受験が終わりました。
涙を流した生徒も悔しい思いをした生徒も嬉しい思いをした生徒もお疲れさん。本当によくやった。。
ここから3日間、お休みをいただきます。(節目を大切にね。。。英気を養い、若さを充填します。生徒も保護者様も心体にお気遣い下さい。)
ここからは、小言になりますので、ご了承ください。苦笑
毎年、受験の終わりは、不合格させてしまったことを想い、力が及ばなかったことを悔しく思います。講師・保護者様・周りの方は、あくまで裏方で、主人公は生徒です。そして、一丸となって、ドラマを造り上げていく。。。
そう考えながら……
期待する結果と反対の現実を打ち付けられ、泣いている生徒を目の当たりにします。。
もっと伸ばすことはできなかったか?
各担当との話し合いは充分だったか?
作戦・戦略は、妥当だったか?
チームの授業・教材は充分だったか?
コミュニケーションの取り方は充分だったか?
と、
迷い・迷走して、気がつけば、新年度が始まります。苦笑
完全に浄化されないまま(生徒もこちらも)、想い(呪いにも近いような半分は負のエネルギー)を背負って日々、対話をしながら、3年が過ぎたり、7年の付き合いになったり、気付けば、同業の仲間になって、(前職の時~)食事をしたりすることもあります。
今日は、嬉しいことがありました。
つい先ほど、●●さん(同業他社であり、教え子の現先生)から、連絡が来ました。
「一年ぶりです。英語の長文の教え方が甘く、上手く得点力を上げられないので、相談にのってください。至急願います(>_<)」とのことでした。
自然と、目頭が熱くなっていました。(笑)
その●●さんも受験で、涙を飲んだ子でした……(大学リベンジ成功組です!)
自分が指導に携わった生徒が、今を一生懸命に頑張って輝こうとしてるのを感じたときは、この仕事をやっていて良かったと本当に思えます。年齢の枠は、ありません。笑顔なんかを見れば、いつまで経っても生徒の頃を彷彿とさせます。私も新年度に備え、くよくよせず、前に進みます!立ち止まってる暇は、ありません。
(その●●さんとのやりとりで、面白いことがあれば、また報告します。(笑))
1期生の卒業生は、成長した姿を見せにいつでも校舎においでね。
ますます、「◯」が、でかくなって待ってるかもです。(笑)
※ 「◯」に当てはまる漢字一文字がわかる方は、挙手!(笑)